HISTORY

沿革

1894 創始者が入社した日本紙工の前身となる京都の村井兄弟(けいてい)商会が設立される村井兄弟商会は明治初期に一世風靡した、たばこ「ヒーロー」の生産をしていた

1920

資本金5万円で京都に日本紙工株式会社が設立される
日本紙工は専売公社から「吸口」の製造委託を受けて、最初にたばこ「ゴールデンバット」の吸口をてがけた。
その後、創始者が日本紙工から分社し、日本紙工業株式会社を設立する。
日本紙工はオフセット印刷の化粧箱を主力とし、日本紙工業は段ボール・紙管の製造を主力として、てがけることとなる。
1953.04 資本金300万円で日本紙工業株式会社を設立
1953.05 犬山工場及び鷲津工場操業開始
1963.01 犬山工場の隣接地に段ボール工場を増設
1966.08 静岡県袋井市に段ボール工場(袋井工場)を新設
1970.09 愛知県豊橋市に紙管工場(豊橋工場)を新設
1971.11 資本金を1億円に増資
1971.11 愛知県犬山市に段ボール工場を新設
1971.11 同地に本社社屋竣工、本社移転
1977.05 宮城県大崎市岩出山町に段ボール工場(東北工場)を新設
1983.06 袋井工場の隣接地にプロセス印刷工場(袋井第2工場)を新設
1991.05 静岡県湖西市に紙管工場(笠子工場)を新設、豊橋工場を移設
1992.08 静岡県湖西市に段ボール工場(湖西工場)を新設
1992.08 鷲津工場を鷲津配送センターと名称変更
1996.05 ISO9001本社工場、袋井工場、湖西工場が3工場同時認証取得
1997.08 本社工場コルゲートラインリニューアル及び構内搬送システムの導入を行う
2000.07 ISO14001本社工場、袋井工場、湖西工場が3工場で同時認証取得
2004.08 6色印刷機の導入
2008.02 Nフルート段ボール製造開始
2009.03 湖西工場に60Hシングルフェーサー導入
2012.01 袋井工場にアイビスPSDを導入
2012.04 静岡県湖西市に製函・出荷倉庫(笠子工場)を新設
2014.01 本社工場にアイビスFFGを導入
2016.01 袋井工場にアイビスFFGを導入
2020.04 FSC®(Forest Stewardship Council ®)森林認証を本社工場、湖西工場、袋井工場、犬山工場、笠子第二工場が取得
2020.07 本社工場のコルゲート生産管理装置をΣ3000へ更新
2022.12 Webサイトの全面リニューアル公開
2023.01 湖西工場のワンタッチグルア更新
2023.03 袋井工場のアイビスFFGに外貼り加工機能を導入
2023.04 本社工場に大・小会議室を備えた倉庫(通称:70棟)を新設
2023.04 2025年4月から義務化される、65歳までの雇用確保措置に先駆け、65歳定年延長制度を導入