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内モンゴル沙漠化防止植林ツアー参加

ツアー内容

実施日:
 2011年7月22日から7月26日

場所:
 中国 内モンゴル自治区通遼市奈曼旗・科左中旗

主催:
 内モンゴル緑化の会

当社の活動

今回で4回目の参加となりました。

内モンゴル緑化の会の目的と活動

目的

中国内モンゴル地域における環境教育及び、沙漠化防止に関する事業を行い現地住民の生活向上に寄与することを目的とする。

活動

コメント

環境問題と言われるものは沙漠化だけではありません。
大気汚染、水質汚染、廃棄物問題等、人口の増加と経済の発展と共に、すべて人間が引き起こしてきたことです。
すべての環境問題を解決することは現実では不可能かと思います。

人間の生活水準が上がりそれぞれの国の経済が発展すれば、さまざまな環境問題を引き起こします。
人間が今の便利な生活を捨てて、電気、車、水道のない生活に逆戻りすることはあり得ないでしょう。
内モンゴル緑化の植林事業も、緑化の会だけの活動では到底沙漠化防止を実現することはできません。
しかし私は沙漠で5年育った実のなるサジーの木を見て思いました。
それは決してあきらめないことです。

人間、企業が環境問題は解決不可能であるとあきらめてしまえば、後は沙漠化と汚染の道に進むだけです。
今実現できなくても、数年後、数十年後に必ずつながる活動を行うことを人と企業があきらめないこと、それが一番重要ではないかと思います。
内モンゴルの過酷な環境で苗木から育って成長しているサジーの木を見てそう思いました。
サジーの木は生きることをあきらめていないのです。

人間が作ってしまった沙漠の中を生活の場として成長し続けているのです。
今、沙漠化を止めることはできなくてもサジーの木が生きることをあきらめない限り、植林事業も必ず将来につながる意味があるはずです。
今後の内モンゴル緑化の会の活動が、多くの人達、企業に支えられ、ますます植林事業が拡大していくことを期待したいと思います。
そしていつの日か沙漠の中でサジーの木が林となり、緑があふれる日が来ることを期待したいと思います。

セルゲレン氏より沙漠化の現状についてのお話
セルゲレン氏より沙漠化の現状についてのお話

奈曼旗への道中にある広大なトウモロコシ畑
奈曼旗への道中にある広大なトウモロコシ畑

流動沙漠を見学
流動沙漠を見学

今年は雨量が例年よりも多く、沙漠の緑はかなり多いとのこと
今年は雨量が例年よりも多く、沙漠の緑はかなり多いとのこと

実をつけたサジー(5年目)
実をつけたサジー(5年目)

共に植樹作業をした地元の小学生と中学生
共に植樹作業をした地元の小学生と中学生

植樹作業を行う犬山市の中学生と地元の小中学生
植樹作業を行う犬山市の中学生と地元の小中学生

放牧している牛の群れ
放牧している牛の群れ

モンゴルの移動式テント「ゲル」
モンゴルの移動式テント「ゲル」

1年目のサジー
1年目のサジー

2年目のサジー
2年目のサジー

3年目のサジー
3年目のサジー

最後に、我社の基本理念「次世代にかけがえのない地球環境を保全さらに浄化し引き継ぐことは現世人類に共通の最重要課題であると認識のもと、日本紙工業株式会社はあらゆる生産活動において地域から地球規模に至る地球環境に配慮し行動する」まさに企業の社会的責任であります。

内モンゴル緑化の会を我社の実行性のあるCSRの位置づけとして今後も取り組んでいきたいと思います。

この会が沙漠化防止に寄与することを願うと共に苗基地の充実と植林移植事業の定着、更には地元の人々の経済的支援、次代を担う小中学生の皆さんが環境保護の重要性と環境意識向上を身に付けた活動をなされることを望みます。

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