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内モンゴル沙漠化防止植林ツアー参加

実施日:
 2010年7月03日から7月07日

場所:
 中国 内モンゴル自治区通遼市奈曼旗・科左中旗

主催:
 内モンゴル緑化の会

内モンゴル緑化の会の目的と活動

目的

中国内モンゴル地域における環境教育及び、沙漠化防止に関する事業を行い現地住民の生活向上に寄与することを目的とする。

活動

コメント

中国・内モンゴル自治区通遼市奈曼旗・八仙筒中学校において3年間の活動を行い育成した苗を沙漠に10万本移植を行い現在はその苗木の活着状況を注意深く観察しているところであります。

ところが昨年の四川省や青海省の大地震で学校の耐震問題により八仙筒中学校は耐震基準を満たしていないということで建替、増築の対象中学校となり、敷地不足から我が植苗基地は代替地探さざるを得ない状況となりました。幸いにも通遼市科左中旗(奈曼旗から約200km)に広大な土地を準備することができ近隣には環境教育先である中学校もあり引き続いて内モンゴル地区で活動を継続することができるようになり一安心となったところであります。

今回は、10家族の農家が沙漠に移植したサジーの生育状態を見て周り、また新たな科左中旗の植苗基地と奈曼旗・八仙筒中学校から移植をした2年目の苗の生育状態を確認してきました。

流動沙漠により埋まった杭(実際は1.5m高)
流動沙漠により埋まった杭(実際は1.5m高)

沙漠に掘られた井戸
沙漠に掘られた井戸

沙漠に移植したサジーは土壌環境により生育状態に違いがあり枯れているものもある
沙漠に移植したサジーは土壌環境により生育状態に違いがあり枯れているものもある

元気に生育したサジーの木、2年後には実をつけると思われる
元気に生育したサジーの木、2年後には実をつけると思われる

沙漠のPH値を測定しているところ。アルカリ土壌でPH値は高い
沙漠のPH値を測定しているところ。アルカリ土壌でPH値は高い

実をつけたサジー(4年目)
実をつけたサジー(4年目)

約6万本の苗木が育成されているが活着率は7割、4万本程度が農家に出荷される
約6万本の苗木が育成されているが活着率は7割、4万本程度が農家に出荷される

資料に基づいた環境教育の勉強会
資料に基づいた環境教育の勉強会

内モンゴルの中学生は一人一人が環境に対する意識が高い
内モンゴルの中学生は一人一人が環境に対する意識が高い

中国内モンゴルと日本の橋渡し役B.セルゲレン氏
中国内モンゴルと日本の橋渡し役ボリジギン・セルゲレン氏

全員で記念写真
全員で記念写真

最後に、我社の基本理念「次世代にかけがえのない地球環境を保全さらに浄化し引き継ぐことは現世人類に共通の最重要課題であると認識のもと、日本紙工業株式会社はあらゆる生産活動において地域から地球規模に至る地球環境に配慮し行動する」まさに企業の社会的責任であります。

内モンゴル緑化の会を我社の実行性のあるCSRの位置づけとして今後も取り組んでいきたいと思います。

この会が沙漠化防止に寄与することを願うと共に苗基地の充実と植林移植事業の定着、更には地元の人々の経済的支援、次代を担う小中学生の皆さんが環境保護の重要性と環境意識向上を身に付けた活動をなされることを望みます。

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