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第1回 内モンゴル沙漠化防止植林ツアー参加

実施日:
 2008年7月2日から2008年7月9日

場所:
 中国 内モンゴル自治区通遼市奈曼旗(つうりょうし ないまんき)
 八仙筒中学校及びホルチン沙漠植林地

主催:
 内モンゴル緑化の会

内モンゴル緑化の会の目的と活動

目的

中国内モンゴル地域における沙漠化防止に関する事業を行い、現地住民の生活向上に寄与することを目的とする。

活動

日本紙工業が出来ること

弊社では、内モンゴル緑化の会に参加し、2008年7月2日から9日までの8日間、中国内モンゴル自治区奈曼旗(ないまんき)において緑化活動を行ってまいりました。

内モンゴル自治区奈曼旗(ないまんき)にあるホルチン沙漠は、かつては沙漠ではありませんでしたが、地球温暖化・人為的要素(開発、森林伐採、過放牧等)の理由により、現在沙漠化が進んでしまった地区の一つです。

急速に進む沙漠化
急速に進む沙漠化

開発・伐採により緑地が減っている
開発・伐採により緑地が減っている

内モンゴル緑化の会では、中国内モンゴル自治区奈曼旗八仙筒鎮(ないまんきはっせんとうちん)の八仙筒中学に育苗基地を設置し、犬山より植林協力者を派遣して現地の八仙筒中学校の生徒たちや住民とともにサジーやポプラの苗を育て、さらにホルチン沙漠に生長した苗を移植し沙漠化を防ぐという活動を行っています。

現地の生徒や住民とともに育苗や植林を行うことで、環境意識向上のきっかけとなり、彼ら自身での沙漠化防止植林活動の定着も目指しています。

サジーとは

サジーについて、とても詳しく説明されているWebサイトがあります。
「サジー(沙棘)をくわしくガイドする総合情報サイトサジー(沙棘)広場

八仙筒中学校でのサジー苗の植え付け活動

中国内モンゴル自治区奈曼旗の八仙筒中学校にはわが犬山の育苗基地が設置され、作業小屋には「日本国犬山市内蒙古奈曼旗八仙筒育苗基地」と書かれた立派な金色のプレートが掲げられています。
育苗基地は塀に囲まれたおよそ100m×150mの土地で3年目サジーが2000本、2年目サジーが11万本、1年目サジーが5万本、1年目ポプラが7万本植えられています。

育苗地に植えられたサジー
育苗地に植えられたサジー

植えられたばかりのサジー
植えられたばかりのサジー

2年目サジーには、昨年7月に弊社が参加した際に植えられた苗木も含まれています。
植え替えが行われ20cmから30cmの大きさに生長していました。

1年目サジーの苗床には等間隔にスプリンクラーが設置されおよそ5分おきに散水が行われています。

スプリンクラーによる散水
スプリンクラーによる散水

植え付け作業は3年目サジーの枝を10cm程度に切り、発根促進剤にしばらく付けて、穴あけ器で開けた穴に苗を挿して指三本でしっかり押さえて植え付けるというプロセスで行いました。
中学生の生徒14人と住民5人とツアー参加者6人の合計25人で分業にて植え付け作業を行い、2日間で1万本強のサジー苗を植えつけることができました。

1年目サジーは合計6万本になり、1年目サジー用の苗床は最大15万本植え付け可能で、今後も順次植え付けを行っていくとのことです。
植え付け作業は分業体制でみんなで力を合わせて行いました。

モンゴルの中学生と共に植え付け
モンゴルの中学生とともに植え付け

今回、弊社の環境方針の基本理念
「次世代にかけがえのない地球環境を保全さらには浄化し引き継ぐことは現世人類に共通の最重要課題であるとの認識のもと、日本紙工業株式会社は、あらゆる生産活動において地域から地球規模に至る地球環境に配慮し行動する。」
に従って地球規模の環境問題「沙漠化」を防止するための取り組みに再度参加いたしました。

急速に拡大する沙漠化を防止することは簡単ではありませんが、「みんなで取り組めば、道は自ずと開ける。」と信じます。現地や日本のできるだけ多くの人が環境意識を持って沙漠化防止に取り組めば、この活動の早期定着がはかれると思います。この沙漠化防止の活動を多くの人に知っていただき、協力者を増やすことが定着に繋がると思います。

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